形あるもの……

古い蔵を改装した 雰囲気のあるカフェ。
小さな天窓から差し込む光は コーヒーフロートを艶めかせる。
ゆったりと流れる時間。
しかしその静寂は十分しか続かなかった。
なぜなら かーみんがグラスを倒し、中味を床にぶちまけたからである😭😭😭

かーみんのせいで せっかくの良い雰囲気が台無し。
それでも落ち着いて片付けてくださったご主人に感謝。

そしてお会計のとき。
連れが財布を家に忘れたことが判明。
彼女には悪いけど、実はちょっと救われた。
2人で仲良くしくじって、めでたしめでたし。

カフェの文庫でいただいた本はこちら▼
葡萄が目にしみる 角川文庫/林真理子

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CALMING WORLD

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