「普通」はうれしい

発達障害のことを「発達凸凹」と呼ばれたりしますが、わたしは本当に凸凹が多い人間です。
そして凸の方も いわゆる「出る杭」扱いで、もう凹凹な人生でした😢

凹=不得手なことばかりなのは仕事だけでなく趣味の面でも同様で、
ダンス、生け花、プログラミングなど、挫折したものは数えきれません。

そんな中で、写真だけはとりあえず人並みに、「普通」にできたんですね。
まぁ、シャッターを押しただけなんですが😅
でも、その「普通」に「みんなと同じように」できた、ということが
わたしにはすごくうれしかったんです。

幼少期から診断がついていたり、海外の文化の中にいれば
「普通なんかいらない。オレは個性の塊だ!」と強く自分を表現できるかもしれない。
でもわたしには、まず「普通」に存在していられる この
「写真」という世界が必要だったんだと心から思います。
「個性」はその次でいいや、というのが率直な感想です😙
(と言ったそばから2枚目に個性的なネモフィラを載せる奴←)



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